開湯1200年の歴史を持ち、武田信玄の隠し湯としても名高い「信玄の湯 湯村温泉」の再開発プロジェクトが進行中！その象徴ともいうべき、文豪・太宰治が愛した老舗旅館が装い新たに「旅館明治」として2025年8月1日オープンを迎える。その昔、町民に親しまれた公衆浴場である外湯「鷲の湯」も同日復活！

いよいよ2025年8月1日、湯村の名湯に佇む「太宰の宿 旅館明治」と伝統の外湯「鷲の湯」がオープンする。早速本日、ひと足早く内覧会へ。

木造2階建ての和風建築で、館内はシックでスタイリッシュな雰囲気。重厚な落ち着きのある空間が広がる。

文豪・太宰治ゆかりの宿ということで、旧旅館明治内の資料を移設展示する「太宰治資料館」を備え、太宰が愛した部屋の再現も！

客室は21室。2部屋をつないで二世帯の家族や大家族の最適なスペシャル空間を実現するコネクティングルーム4室、露天風呂付きデラックスツイン5室のほか、車いすでも利用可能な丸窓を採用したスタイリッシュなユニバーサルルームなど、バラエティに富んだ客室タイプがある。

そして、大きな「ゆ」の文字がシンボリックな外湯「鷲の湯」が隣接。

男女ともに内風呂、露天風呂、洗い場各10カ所あり。日帰り入浴は7時～10時半、15時～22時で大人1,000円（手ぬぐい付き）で利用できる。

また詳しいレポートは追って公開するので、こちらもお楽しみに！

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＜大人1名の料金（入湯税別）＞※2025年7月10日現在
・平日1泊2食付き 22,550円～34,650円/1泊朝食付き 14,850円～26,950円
・休前日1泊2食付き 25,850円～37,950円/1泊朝食付き 18,150円～30,250円
・年末年始1泊2食付き 33,550円～44,550円/1泊朝食付き 25,850円～36,850円