【Backpacker’s House Kamome / 富士吉田市】ザ・日本の朝食は地元にも開放!バックパッカーによるバックパッカーのためのバックパッカー宿2025年6月29日オープン

【Backpacker’s House Kamome / 富士吉田市】ザ・日本の朝食は地元にも開放!バックパッカーによるバックパッカーのためのバックパッカー宿2025年6月29日オープン
富士吉田市に2025年6月29日、バックパッカーによるバックパッカーのためのバックパッカー宿「Backpacker’s House Kamome」がオープンした。
飲食店「かもめ食堂」に併設して新たなステージをスタートさせた宿泊エリア。個室なしの完全ドミトリー部屋宿泊施設で、ザ・日本の朝食は地元客も利用できるとか。早速その全貌をリピート!
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北口本宮浅間神社の目の前に2025年6月29日オープンしたバックパッカー宿「Backpacker’s House Kamome」。入口は「かもめ食堂」と同じ。

靴を脱いで上がり、この暖簾の奥からが宿泊エリアになっている。

部屋は個室ナシの完全ドミトリー部屋のみだが、女性専用ドミトリーもあり。中で自分の洗濯物を干せたり、ライトはマジックテープで好きな位置に移動可能と、なかなか使い勝手がいい。

共用スペースの2階のテラスデッキで、のんびりくつろぐひと時も最高~!

すでにたくさんのバックパッカーたちがここを訪れている様子。世界各国から集まってくる旅人たちで賑わうゲストハウスになる日も近い!

ボードゲームやカードゲームなどの貸し出しも無料でOK。

そして、こちらの朝食は宿泊客はもちろんのこと、全メニュー700円で地域の人にも開放しているので、誰でも利用できるんだとか。おにぎりにねこまんま、お茶漬け、納豆ライスなど、ザ・日本の朝ごはんだ。


ただ食べるだけではなく、「朝食を食べる+体験する」がテーマ。見た目も可愛い味噌玉は白味噌・赤味噌・甲州味噌が選べ、自分でお湯を注いで味噌汁をつくる。ほわわ~っと味噌玉がほどけていく姿は、日本人でもなかなか新鮮かも。


梅やツナなど具材を自分で好きなように入れて、おにぎりをにぎる。こんな初体験に外国人観光客はもちろん、子どもも大喜び間違いナシだ。

「旅ってどこで何があるかわからないけど、その時その時に出会う人によっていろんな形の旅があって…。自分も旅中そんなことばっかだったなーと懐かしくなりながらも、バックパッカーの旅の手助けができてうれしいです」と、人生を旅するバックパッカーの店主・かもめさん。
朝散歩さんや、ランナーさん、トレイラーさんも、朝ごはんに寄ってみる?
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Backpacker’s House Kamome
住所 | 山梨県富士吉田市上吉田東1-16-31 |
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営業時間 | IN 15:00 OUT 10:00 ※+1000円でアーリーチェックイン、レイトチェックアウト可 |
料金 | ハイシーズン<7~11月> 素泊まり1泊5,000円(女性ドミトリー5,500円) ローシーズン<12~6月> 素泊まり1泊4,000円(女性ドミトリー4,500円) |
TEL | 070-8555-3099 |
SNS | |
主な 朝食メニュー |
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オープン日 | 2025.06.29 |
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なお、本記事は取材と校正のもとで作成されました。記事の内容は2025年08月05日時点の情報に基づいていますが、最新の情報と異なる可能性があります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。