“日本最大級の総合ディスカウントストア”として「便利さ、安さ、楽しさ」を提供する「驚安の殿堂ドン・キホーテ」。山梨県の中でも、富士吉田市の「ドン・キホーテ 河口湖インター店」に、なにやら「メン・キホーテ」なるものが登場！全国初という、こちらの正体はいかに…⁉︎

富士吉田市横町バイパス沿いの「ドン・キホーテ 河口湖インター店」で2025年4月1日、世界各国のインスタントラーメンが揃う「メン・キホーテ」がスタート。開始からインバウンドの間でじわじわと注目を集めているが、肝心な地元民にはほとんど知られていないんだとか！よく利用するけど、観光客のSNSで初めて知った編集部の私が、さっそく未知のエリアをリサーチしてきた♪

場所は、レジ奥のゲームコーナー隣。店舗入口が3ヶ所あり、入るところによっては場所がわかりにくいため、レジかゲームコーナーを目指そう。
実際に行ってみると、バラエティに富んだ大量の乾麺に大興奮！さらに、韓国でお馴染みのインスタントラーメン専用の機械やイートインスペースと、その場で作って食べられるのが最大の魅力だ。味玉やねぎ、カップ麺用大豆ミートなど、トッピングの完備も嬉しい。

有名な麺から日本のご当地麺、海外からの輸入麺、パッケージに惹かれるキャラクター系まで、とにかく充実のラインナップ。個売りが多いので、気軽に試せるのも◎。今回は、海外麺と日本麺の売れ筋上位の商品たちで「メン・キホーテ」を体験！まずは、海外の輸入麺で大好評のインドネシアの焼きそば「ミーゴレン」を作ってみることに。

会計時にイートインしたい旨をスタッフに伝え、機械専用カップ（+100円）と割り箸、湯切りがある場合は湯切りネットを受け取る。作り方通りに麺や具材をカップに入れ、機械にセット。3，6、7分の中から一番近い時間を選択するとお湯が出て、ぷくぷく沸騰してきた～。
日本でも浸透し始めている新たな機械で、お家より何倍も楽しく作れちゃう♪ネットをかぶせるという斬新な湯切りも、“これで出来るの⁉”と思いきや、しっかりきれるのでご安心を。（とっても熱いので、やけどに要注意‼）

付属のタレやフライドオニオンをしっかり絡めて食べると、ピリ辛のソースがクセになる～。外国人から日本人まで、誰もが親しみやすい味わいが人気の秘密。

続いて、日本麺！定番の「一蘭」や「天下一品」が注目されている中、じわじわと話題の「沖縄そば」を。せっかくなので、ネギと紅ショウガを追加購入し、最後にトッピングしていただきます。かつおと昆布だし、ソーキを合わせたスープともっちもちの麺が相性抜群でさっぱりといただける。ネギと紅ショウガも、いいアクセントに。

そのほか、大きなはまぐり入りで1つ1,980円の「はまぐりラーメン」や多くの人に愛される「辛ラーメン」の鍋付きセット、チーズ好きにおすすめの「オットギチーズラーメン」なども揃い、選ぶのにワクワクが止まらない♡今後は、山梨の麺も置く予定とか。

学校終わりの学生や買い物、ドライブがてらと、幅広い年齢が活用でき、ふらっと気軽に立ち寄れる新たな体験をぜひ味わってみては。