甲府市に2025年6月24日、豚肉の旨味を極限まで引き出した、肉食系を唸らせる新名所が誕生！あのスペアリブで一世を風靡したアメリカンBBQダイニング「Ajito」の店主が、豚肉料理を極めた「厚切豚肉料理屋 豚屋巣窟（あじと）」で、新たな挑戦をスタートした。

2025年6月24日オープンした甲府市の「厚切豚肉料理屋 豚屋巣窟（あじと）」。国道20号沿いにあり、現在はランチ営業のみで毎日限定50食！というプレミアムなお店だ。

店内には「厚豚」のインパクトある文字がダイナミックに掲げられ、店主の意気込みが感じられる。メニューはどれも厚切りのレア豚で、1枚から8枚まで（からあげのみ4枚まで）を選べ、ごはん、小鉢、味噌汁付きという嬉しい定食スタイル。

イチオシの厚切りレアとんてき定食、豚1枚でお願いしまーす！オーダーが入ると、厨房では塊肉を豪快に切り分け、粉をはたいたら炎をあげながら素早く焼き上げる。ウスターソースやケチャップをベースにオリジナル配合のスパイスなどをブレンドした特製とんてきソースを纏い、美味しそうなにおいを漂わせ…。

フライドガーリックや丸ごと揚げたニンニクがごろっととんてきソースと絡み、何ともギルティないで立ちで着丼だ。豚肉1枚でもこのボリューム感とはすごい!!

塊肉を約10時間低温調理し、しっとり柔らかジューシーに仕上がったのちに、分厚くスライスして調理を施すが故のこの美味しさなのだ。これぞ、ごはんにワンバンして食べたい究極の逸品だろう。

そして、このトッピングがまた悪魔的!!店主のイチオシはマヨネーズとのことで、試してみると、こっくりまろやかで濃厚な旨味が加わり、もうたまらな～い。

スパイスや塩コショウなどをブレンドしたオリジナル衣でさっくり揚げた「厚切りレア豚からあげ定食」…これまた甲乙つけがたい美味しさだ。

“肉の本質”を引き出した豚肉を、豊富なトッピングを組み合わせてオリジナルの定食で楽しめる“カスタム型”のメニュー構成がウケている「豚屋巣窟」。
今後は縄文スイートポークなどのブランド限定肉や希少部位、デカ盛りチャレンジメニューや激辛グルメなども予定しているとのことで、“食のエンタメ” として君臨する日も近い!?