甲府駅南口から徒歩約3分のところにある「おでんと日本酒 呂まん」が、2025年6月17日にオープン！大人気居酒屋「すぐ呂」や「サンニン餃子」などの系列店として、オープンから多くの人で賑わいを見せる。

場所は、系列店「すぐ呂」のお隣。“駅前のおでん居酒屋”をコンセプトに、黒いスープが特徴の静岡おでんや清水港直送の新鮮な干物、静岡の銘柄中心の日本酒など、静岡グルメがたっぷりと堪能できちゃうんだとか♪

カウンター席や奥のお座敷のほか、カウンター席の後ろにはテーブルが2つ用意され、立ち飲みも◎。

こちらにきたらまず、看板メニューの「静岡おでん」を！
牛すじを煮た出汁に昆布やかつおを合わせた黒いスープが特徴で、静岡本場の味を再現しつつ、呂まんオリジナルの風味に仕上げる。約12種類の具材を、出汁の海にインしてグツグツと煮込み、旨味を浸透させていく～。

静岡おでんには欠かせない「黒はんぺん」や「大根」、「ちくわ」、「手羽先」、「たまご」の5点盛りを実食。濃い出汁がしっかりと染みていて、これは日本酒が進みそう～。

魚粉と青のりをかけるのが主流ということから、卓上に青のりと魚粉を合わせた調味料とチリサルサソースの2種類を揃える。青のりと魚粉はもちろん、チリサルサソースの後からくる辛さが好相性なので、ぜひ試してみて。

清水港直送の干物や豚巻串もラインナップ！注文すると、目の前でスタッフさんが丁寧におすすめを説明してくれるのも魅力のひとつ。
取材時には「大判ホッケの干物」や「銀だらの最強焼き」、豚巻串には「エノキ巻」や「トマト巻」など、バラエティ豊富で選ぶのも楽しい。干物以外にも、大きなはまぐりや牡蠣が食べられることも。

〆にぴったりなのは、静岡のご当地グルメ「富士宮焼きそば」。ソースや魚粉の香りを纏った硬めの麺が美味しすぎて、箸が進む～。
取材のときはいつもお酒が飲めないから、次は日本酒とのペアリングを試しにリベンジしまーす！