甲府市中央交差点すぐに2025年6月3日、タイとベトナムを中心としたアジア料理専門店「アジア製麺所333（バーバーバー）」がオープン！通りすがりの人やお昼休みのビジネスマンが、ふらっと気軽に立ち寄れる雰囲気が漂う。

黄色い看板とゾウの可愛いオリジナルキャラクターが目印。

アジアの屋台居酒屋のような店内で、まるで海外旅行のような気分が味わえちゃう。外のウッドデッキでも食事が楽しめ、今からの時期にぴったりだ。

こちらの看板は、アジア麺メニュー！定番から限定まで約6種類のスープベースに、毎日店内で作る小麦細麺、太麺、米粉麺3種類の自家製麺から選び、自分好みにカスタムができる。より本場の味を再現するため、食材や調味料はなるべく現地のものを使用し、美味しさを追求したオリジナル料理にワクワクが止まらない～。

さらに、自家製麺はもちろん、スープベースやデリも手間暇を惜しまずにすべて手作りし、無添加で安心安全にいただけるのも魅力のひとつ。

まず、入口にあるトレーを持ち、スープベースと麺をオーダー。限定のラインナップはホワイトボードに書いてあるので、ぜひチェックしよう。
バラエティ豊かなデリやトッピングも並び、麺と一緒に食べたり、トッピングを増量したりと、楽しみ方盛りだくさん♪商品を受け取ったら調味料やドリンクを選んで、お会計へ。

取材日のメニューの中でも、この時期だけのベトナムの冷やし麺「ボブン」がおすすめとのことで、さっそく食べてみることに！米粉冷製麺がマストで、揚げ春巻きや自家製なます、カリカリに揚げた豚肉、ナッツ、ハーブなど、具材たっぷりで嬉しい。

底にあるボブンスープベースを全体に馴染ませて、いただきます～。もちもちすぎず、つるつると食べやすい米粉冷製麺とさっぱりとしたスープベースが好相性で、暑～いこの時期にぜひ食べてほしいひと品だ。

定番メニューのイチオシ、タイ北部中心に食べられているカレー麺「カオソーイ」。調合した約8種類のスパイスとココナッツミルクの香り高く、とってもまろやかで、辛いのが苦手な人でも安心なひと品に。麺は小麦の細麺をチョイスし、細くてもしっかりとスープに絡んで絶品すぎる‼︎

そのほか、青パパイヤをメインにしたサラダ「ソムタム」や豚のネックを香ばしく焼き上げた「コームヤン」、自家製レバーパテやなますがたっぷり入った「バインミー」など、日替わりの色鮮やかなお惣菜が揃い、満足感アップ！
こだわり尽くした本格料理たちを、手軽に堪能してみては。