release:23.11.15
-レストラン・ザ・シャンブルズ-
Restaurant the Shambles
[笛吹市石和町/フレンチ]
![](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2020/11/christmas_dinner_deco.png)
異国情緒溢れる中で、上質な時間と食を
![](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2020/11/christmas_dinner_deco.png)
Prologue
異国情緒溢れるガーデン付きの邸宅ウエディングで定評がある「ネオス・ミラベル」。クリスマスには眩いばかりのイルミネーションと大きなクリスマスツリーが専用ゲートを煌びやかに彩る。中世の雰囲気漂うイギリスの古都ヨークの石畳の路地が続くシャンブルズ通りをイメージしたという世界観は、まるで映画の中へ迷い込んだみたい。
足を踏み入れた途端、スペシャルな輝きを放つ別世界が広がっている。
![](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2020/11/christmas_dinner_deco.png)
![Xmas Specialities](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2020/11/christmas_dinner_course_title.png)
クリスマス限定コース料理
![](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2020/11/christmas_dinner_border.png)
Amuse
アミューズ
![アミューズ](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2023/11/christmas_dinner2023_shambles_1.jpg)
![内観](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2022/11/christmas_dinner_shambles_menu1-3-2.jpg)
取材日のアミューズは秋鮭の旨味を閉じ込めたリエットと香り豊かなチーズのバランスが絶妙なグージェール。調理の温度帯や食材の切り方ひとつで食感や味わいも異なるという、細部にまで気を配った繊細なシェフの眼差しがコースを支える。
厳選食材の最大限のポテンシャルを引き出す独自の想像力に、都内の老舗フレンチレストランをはじめ、山梨の歴史あるホテルで約20年間腕を磨いた有泉シェフの実力を実感。
![](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2020/11/christmas_dinner_border.png)
Main Dish
こだわりの肉料理
![レストランザシャンブルズのこだわりの肉料理](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2023/11/christmas_dinner2023_shambles_2.jpg)
「食材とのにらめっこ」が得意な有泉シェフが織りなす肉料理は、ソースよりも肉そのものの味を堪能すべし。温度帯で旨味が変わる肉料理は低温調理で絶妙な火入れを施し、最上級の「美味」を実現する。
本日の和牛ランプ肉はすぅっとナイフが入るやわらかさで、凝縮した旨味と肉感が楽しめる最高の仕上がり。クリスマスリースをイメージした色鮮やかな赤ワインソースと野菜がテーブルを彩る。
![](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2020/11/christmas_dinner_border.png)
Dessert
クリスマスデザート
![レストランザシャンブルズのクリスマスデザート](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2023/11/christmas_dinner2023_shambles_3.jpg)
十勝チーズとマスカルポーネを合わせた濃厚なバスクチーズケーキを土台に、えびすかぼちゃのなめらかなカスタードクリームをシュー生地で重ねたクリスマスツリー仕立てのデザート。チーズの酸味とかぼちゃの甘みが口の中で絶妙なハーモニーを奏で、添えられたサンタクロースの苺が愛らしく微笑む。
![](https://www.porta-y.jp/wp-content/uploads/2020/11/christmas_dinner_deco.png)
Epilogue
取材を終えて…
古き良きイギリスの面影が色濃く残るオリジナルワールドの中で、日常から解き放たれる時間がたまらなく贅沢だ。提供のタイミングから逆算して、細かな火入れの調節まで行い、最高の状態で料理がいただけるのは、さすがウエディングのプロ。ホールスタッフと厨房との連携の賜物だろう。温度帯を大切にしたひと皿一皿が旨味、甘み、塩味、コクと繊細な音色を奏でる。