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大迫力!
甲府の街に巨大グラフィティ出現

2019年10月02日
甲府の街に巨大グラフィティ出現

甲府駅南口からのびる平和通りを背に美術館通りを西へ進んでほどなくすると、壁一面のアート作品が出現!
こちらの作品はマカオ在住アーティスト、トーマス・ローさんによるもので、スプレーで描く“グラフィティ”と呼ばれる絵画。
ビルオーナーの藤原一正さんが、「人通りの少ない駅周辺にもっとにぎわいを」という思いから、アート作品制作やアーティストと地域を結ぶプログラムの企画をおこなっているAIRY(アーティスト・イン・レジデンス山梨)に依頼。
こちらを通してトーマス・ローさんと繋がり、本作品の制作に至った。

甲府の街に巨大グラフィティ出現

作品のテーマは「幸せ」。
全長約14メートルにわたり描かれている作品の中には、甲府市周辺の植物や山々、特産品の水晶などのモチーフが盛り込まれている。

甲府の街に巨大グラフィティ出現

こちらの作品は、車上から何気なく見るのではなく、あえて徒歩で見に行くのがおすすめ。
甲府駅周辺の街並みを感じながら散策した先に、カラフルで大迫力のグラフィティが現れた時の感動はひとしお!
そして、その道中にも車移動では見つけられない発見や驚きがあるはず。
気温が穏やかになり空気が澄むこの季節に、ぜひ足を運んでみては。

【住所】
山梨県甲府市相生1-3-16

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