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【ジビエMatsumoto / 甲府市】ジビエの自動販売機を発見!自然の恵みを手軽に

Release:2024.03.14

【ジビエMatsumoto / 甲府市】ジビエの自動販売機を発見!自然の恵みを手軽に

ジビエMatsumoto

コロナ禍を機に、近年24時間非対面で販売可能なシステムが世間を賑わせているが、ついに山梨に“ジビエ”の自動販売機が登場!
場所は国玉町北交差点の通り沿いにある「冷凍自販機ジビエ」と書かれた のぼりが目印だ。

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ジビエMatsumoto

ジビエを購入する際は、自動車整備工場前に駐車してOK!
こちらで整備を担当している松本さんが自動販売機でジビエを販売しているという。山梨県はもちろん、全国的に見ても珍しい販売形態なのだとか。

ジビエMatsumoto

松本さんは猟師の父の背中をみて育ち、2004年から自身も猟師の活動をスタート。
2023年12月末より、狩獣してきたイノシシやシカを自身の食肉処理場で自らの手で捌き、極上のジビエ肉として自動販売機で販売開始。

ジビエMatsumoto

「コロナ禍で販売方法に悩んでいたところ、最近は餃子やラーメンの自動販売機があるので、ジビエも同じように出来ないかと思い、この形態に踏み切った」と松本さん。
自動販売機には、鹿のモモ肉やイノシシのロース、さらにはペット用の鹿ジャーキーまでラインナップする。

ジビエMatsumoto

注文はタッチパネル式の画期的な自動販売機。番号が書かれているので、間違えないようタッチしよう。

ジビエMatsumoto

自動販売機から冷凍のジビエがお目見え。松本さんオススメの猪の背ロースと、シカのモモ肉。
狩猟後すぐに血抜きや内臓の処理など、ジビエ肉にする工程を素早くしているから、ジビエといっても全く臭みが気にならないのだとか。
さっそく、松本さんオススメの調理法で実食~!

ジビエMatsumoto

猪肉は定番の「ぼたん鍋」に。鹿肉は野菜とグリルに。
猪はまるで豚肉なのではないかと思わせるほどの脂身とぷりっぷりの肉感で、ジビエだということを忘れてしまう。

ジビエMatsumoto

鹿肉はグリル調理をするとしっかりとした肉々しい食感なので、そのまま焼いて食べても、今回調理したように、野菜の旨味を纏うグリル調理で野菜の優しい甘みとジャンクな肉の組み合わせでいただくのもオススメだ。

ジビエMatsumoto

滋味溢れる味わいのジビエをこちらで手軽に楽しんでみては。

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ジビエMatsumotoジビエマツモト

住所 山梨県甲府市国玉町347-1
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なお、本記事は取材と校正のもとで作成されました。記事の内容は2024年3月14日時点の情報に基づいていますが、最新の情報と異なる可能性があります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

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