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「booshino(ブーシノ)」 小淵沢駅から徒歩2分のワインバー 2022年11月7日オープン!

「booshino(ブーシノ)」
小淵沢駅から徒歩2分のワインバー
2022年11月7日オープン!

Release:22.12.20

booshino(ブーシノ)

北杜市小淵沢にワインバー「booshino(ブーシノ)」が2022年11月7日にオープンした。
小淵沢駅から徒歩2分なので、電車を利用する観光客や地元民にうってつけの場所。
たまには車を置いて、電車で飲みに来るのも楽しくなっちゃいそう。

booshino(ブーシノ)

遊び心溢れる真っ赤でずっしりと重みのある鉄の扉を開くと、ようやくbooshinoがお目見えする。

booshino(ブーシノ)

こぢんまりとした店内にはカウンター8席、テーブル6席備え、大人の隠れ家のような落ち着いた雰囲気が漂う。

booshino(ブーシノ)
booshino(ブーシノ)

店内奥にはワインセラーがあり、自由に出入り可能。
北杜市出身ソムリエ兼オーナーの鈴木さんが厳選する、県産から輸入ワインまで、現在200種類ほど揃う。今後は数年かけて3000種類ほどまで増やしていくとか。

booshino(ブーシノ)

さて、せっかくワインバーに来たのだから、マリアージュを楽しみたいところ。
「いちごとモッツァレラ」、「シャルキュトリー」など、こだわりのメニューがラインナップする中、お惣菜のイメージが強い「ハムカツ」という文字に目が留まる。バーにハムカツ?!と思い、さっそく注文!

booshino(ブーシノ)

取材時はフランス産のハム「ジャンボンブラン」を使い、薄い衣に包んだ上品ないでたち。
衣が分厚く、定食のイメージが強い“ハムカツ”の概念が覆るような逸品としてひと際輝く。
ハム自体に塩気があるので、なにもつけずに食べても美味しい。

booshino(ブーシノ)

ハムカツと相性が良いというオススメワイン「シャトーヌフデュパプ」は、白ワインなのにがっしりと渋みのある味わい。
肉料理には赤と思っていたけれど、ハムカツやチーズとのマリアージュにぴったりだそう。

booshino(ブーシノ)

せっかくなので、「フロマージュ」もチョイス。常時6~8種類のチーズ(500円~)から、好きなものを選ぶことができる。
また、オーナーが注文したワインやアラカルトにあうチーズを目の前で提案、カットしてくれるのも嬉しいポイント。

booshino(ブーシノ)

最後に、booshinoイチオシのアラカルトは、「あんぽ柿と佐渡バターのサンド」。
「バターを食べるなんて、罪悪感…!」なんて思っていたけど、あま~い柿に包まれた佐渡バターはくどくなく、まるでクリームチーズのような滑らかさ。
まろやかで軽い味わいなので、あっいう間に食べ終えちゃう悪魔的なひと品だ。

booshino(ブーシノ)

こだわりのアラカルトと共に楽しむ、自分好みのワインを探しに、ぜひbooshinoへ。

booshino(ブーシノ)




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booshino(ブーシノ)

住所山梨県北杜市小淵沢町1035-1 トミコビル1F
営業時間16:00~23:00
定休日不定休
(詳細はInstagramへ)
駐車場なし
URLグルメ詳細
SNS

booshino(ブーシノ) Instagram

主な
メニュー
  • あんぽ柿と佐渡バター 600円
  • いちごとモッツァレラ 800円
  • ハムカツ 1,000円
  • シュトーレン 300円




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