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「結~yui」
シェアハウス&イベントスペース完成!
愛宕町の空家群をリノベーション!
サスティナブルなコミュニティへの第一歩

Release:21.10.29

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甲府の街に最も近い愛宕山。
江戸時代には「甲斐八景 夢見山」と呼ばれていたという愛宕山は、豊かな自然に恵まれ、朝、昼、夕暮れ、夜と様々に移り替わる美しい景色が広がり、文字通りの“夢を見られる山”だ。

でも、そこに広がっていたのは手つかずの空き家群。
空き家率日本一の山梨という汚名を返上すべく、いち早く立ち上がった株式会社SHOEIのリノベーション部門「R/SHOEI」が、この空き家群をよみがえらせるプロジェクト「結~yui~」をついに完成させた。

結~yui

テーマは「アート」と「農業」。未来に向かって、地方都市の持続可能な豊かな暮らし方を発信し続けていくという。
空き家3棟は、古き良きものをそのままに、独自のセンスと目線で新しさを加えたシェアハウス2棟と管理棟兼イベントスペース棟に。

結~yui

中庭には農業を体験できるパーマカルチャー菜園のスペースを配し、自然と人間が共存しあう、まさに“持続可能な暮らし方”をクリエイトする。

結~yui

パーマカルチャーは、自然の仕組みをいかす家庭菜園を入口に、単に「農業」にとどまらない、地球環境への配慮・人が生きていくための必要資源の供給・そして互いに分かち合い与え合うことの大切さを教えてくれる。

結~yui

また、イベントスペースには、五右衛門風呂や囲炉裏部屋などがあり、薪を使った昔の暮らしを体験することも。

結~yui

「ここに来たときは、まさにゴミの山。でも僕には宝の山に見えた。一つひとつ丁寧に宝探しを積み重ね、やっと小さな一歩を踏み出すに至った」と、R/SHOEI大原社長。

かつて日本の暮らしの中にあった「助け合い」。
ちょっと昔の毎日だった「農のある生活」。
豊かな心を育む「日常の中にあるアート」。

次世代の古くて新しいキーワード。これからのサスティナブルな暮らしについてのヒントは“ちょっと不便な暮らしの中にある”と、大原社長は言う。
「夢見山」からはじまるサスティナブルなコミュニティ。
まずはイベントに参加して、その第一歩を体感してみては。

結~yui

<イベント予定>
結フェスタ
2021年12月18~20日
愛宕山斜面の遊休農地を使って、芸術、音楽、農業をテーマにしたイベントを企画中!
https://www.instagram.com/yui_renovation_shoei/

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