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PORTA's Recipe×くらかふぇ糀’sの糀レシピレシピ

くらかふぇ糀’sの糀レシピメインイメージ
味噌やしょうゆなどの原料になる“こうじ(麹・糀)”。栄養価が高く、消化を助けてくれたり、乳酸菌の力で腸内環境が良くなる効果も!今回は、山梨の歴史ある酒蔵「七賢」が運営するくらかふぇ糀’sの塩糀と糀糖を使ったアレンジレシピを紹介します。
タイトルのフッター

今回のレシピ

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レシピ1 アボカド糀糖スムージー

チェックポイント
糀糖
糀糖
米糀と米粉のみで作った「糀糖」を使ったスムージーレシピ。やさしい甘さが特徴の糀糖は砂糖代わりに利用できる。熟したアボカドと合せて、まろやかで濃厚な味に。
作り方
作り方1
アボカドは皮をむき、大まかに切る。冷凍バナナも切り分けておく。クリームチーズは常温に戻しておく。
作り方2
全てをミキサーに入れて、混ぜ合わせる。
作り方3
グラスに注いで、出来上がり。
右へスクロール
●材料
・アボカド
1/2個
・糀糖
100cc
・豆乳
300cc
・氷
2個
・レモン汁
少々
・塩
少々
・冷凍バナナ
1本(約70g)
・クリームチーズ
30g
・カルダモンパウダー
お好みで
材料フッター

レシピ2 塩糀と甘酒に漬けたチキンソテー

チェックポイント
塩糀
塩糀
七賢の「塩糀」は米糀独特のまろやかな甘味と、天日塩の深みのある塩味が特徴。パサパサ感が強い鶏胸肉も塩麹の力で柔らかく、旨味をぐっと引き出してくれる。
作り方
作り方1
鶏胸肉は包丁を入れ、厚さを均等にして、フォークで所々刺しておく。
作り方2
全ての調味料を合わせた中に、鶏胸肉を加え揉み込み、1時間~1晩漬け込んでおく。
作り方3
油を引いたフライパンに、軽く水気を拭き取った鶏胸肉を、皮目を下にして強めの中火で焼いていく。焦げ色がついたら、裏返し、蓋をして弱火で蒸し焼きにしていく。
作り方4
焼き上がったら、食べやすい大きさに切り分け、サニーレタスと共に器に盛る。お好みで、塩、胡椒をふって出来上がり。
右へスクロール
●材料
・鶏胸肉
2枚
・塩糀
大さじ2
・甘酒
 (酒粕ではなく、糀を使ったもの)
大さじ3
・生姜(すりおろす)
2片
・醤油
少々
・酒
少々
・サニーレタス
飾りで
・ミニトマト
飾りで
材料フッター
くらかふぇ糀’sとは
くらかふぇ糀’sは山梨銘醸「七賢」酒蔵の中にあるカフェ。糀を長く扱ってきた酒蔵だからこそ作れる、自然由来の甘味料「糀糖」を使ったスイーツやドリンクを楽しめる。

店舗情報

くらかふぇ糀’sの外観
くらかふぇ店内では七賢の米糀から作った糀糖や塩糀、あまざけ等が販売されている。(WEBショップでも購入可能)
店名
くらかふぇ糀’sクラカフェコウジィズ
住所
〒408-0312
山梨県北杜市白州町台ヶ原2283
TEL
0551-35-2236
※お問い合わせの際はPORTAを見たとお伝えください
定休日
水曜日
※祝日の場合営業し、翌日休み
営業時間
10:00~16:00
駐車場
20台(共用駐車場)
席数
25席
戸栗 直美(yamanecoya)
生まれも育ちも東京都三鷹市、現在は山梨市在住。
毎週水・木曜日は吉祥寺の「home coffee and food」でランチを担当。
ここでは水曜日に山梨の無農薬野菜も販売している。
さらに金~日曜日は笛吹市の「pamonirupuff+yamanecoya」でカフェフードメニューを担当。
東京と山梨を行き来しながら、旬の食材で身体に優しいメニューを提供している。
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