富士河口湖町にある、タイ古式マッサージやオイルトリートメントのサロン「Body workハネノハ」に併設したガレットカフェ「cafeハネノハ」が2023年11月16日にオープン！

広々とした店内にはアンティーク家具や雑貨が置かれ、エキゾチックな雰囲気が漂う。

迎えてくれたのはオーナーシェフ、ロイド・マシュー・ジェームズさんとロイド・まゆみさん夫妻。3年前に河口湖で現在の住まいに出会い、相模原から移住。
ジェームスさんは英会話教室、まゆみさんはサロンを営む中、元々あった大きなキッチンを有効活用したい！と、カフェを始めることに。

ハネノハの推しは、山梨県の食材を包んだ蕎麦粉100％のガレット！ヘルシーやオーガニックにこだわり、できるだけ農薬や添加物を控えた食材やドリンクを使用。
本日はガレットの「Sakura」と、ドリンクに「ぶどうビネガーのジュース」を。
席に置いてあるＱＲコードを読み込み、モバイルでオーダーする。

ガレットが到着♪バターの香りが食欲をそそる…。

富士桜ポークのベーコン、ゴーダチーズ、平飼い卵を使用したスクランブルエッグと贅沢な具材を包んだガレットは、外はカリッと中はもちもち！
ベーコンはジューシーで、スクランブルエッグと濃厚なチーズによく合い絶品～。

勝沼産の無添加、無香料、無着色のぶどうビネガーを炭酸で割った「ぶどうビネガーのジュース」は、ぶどうの旨味がふんだんに味わえて、さっぱりと飲みやすい。
ドリンクは、ガレットと合うようにセレクトし、ワインやクラフトビールもすべて山梨県産にこだわる。

そのほか、オーナーシェフが“長浜”から名付けた富士桜ポークのロングソーセージとカラメルオニオンのガレット「Nagahamer」や、アンチョビやトマトが入った「Sicilian」など約6種類がラインナップ。
ドリンクは、イギリス「ハムブレンド」のオーガニックティーやオリジナルブレンドコーヒーもあり、ゆくゆくはデザートガレットやコース料理も始めていきたいとか。

日々の疲れをサロンで癒すも良し、cafeで心を満たすも良し！
羽を休めに、またここへ来よう。