笛吹市石和町の隠れ家フレンチ
「M.a.n」(マアン)
2022年2月からランチをスタート!
Release:22.02.25

2021年10月笛吹市石和町にひっそりとオープンしたフレンチレストラン「M.a.n」(マアン)。
隠れ家的な雰囲気を大切に、知る人ぞ知るフレンチレストランとしてSNSで話題になっているお店。

2022年2月からは新たに火曜日と水曜日限定で昼営業をスタートしたということで、早速ランチへ。
県道302号を走りながら「迷いそう…」と心配になっていると、あのビビッドなピンクのお花柄のキッチンカーが!これはわかりやすい目印♪

モダンなコンクリート打ちっぱなしの建物と和の趣ある佇まいがコラボレーションし、洋と和が見事に融合している。

店内に入ると、洗練されたインテリアにペンダントライトが輝く洋空間が広がり、奥は蔵をリノベーションしたという落ち着いた重厚感のあるしつらえ。
どちらの空間もそれぞれに異彩を放ち、ハイブリッドな魅力を醸す。


席につくなり、「可愛い!」と心奪われたのが、クマのアルコールスプレー。こんな細かなところにもセンスが光る。

ランチメニューは2種類。
デミグラスソースハンバーグのAプレート(2,300円)と真鯛のポワレのBプレート(2,100円)。
どちらにもサラダ、ガルニチュール、スープ、パンまたはライス、ドリンクが付き、+350円でデザートセットも。
フレンチレストランでいただくハンバーグなんて、ちょっと楽しみかも♪と肉食女子の私はワクワク♡

良い香りをまとい、運ばれてきた彩り豊かなプレートに、またまたテンションが上がる。
2つのプレートが供され、ソースで描かれた曲線が繋がっていく。
まさに空間、盛り付け、料理、そのすべてがエンターテインメント!

お店で粗挽きにしたふっくらジューシーなハンバーグは、肉肉しさをしっかり感じるフレンチレストランならではの逸品。上品なデミグラスソースが肉の旨味を際立たせる。
サクッと揚がったポテトや目にも鮮やかなガルニチュールがバラエティ豊かな味わいで舌を楽しませてくれる。

今回デザートは、春から県外で新たな生活を始めるRのために、サプライズでメッセージプレートをオーダー。
甘酸っぱいベリーと濃厚なガトーショコラのスペシャルスイーツが若きRの前途を華やかにお祝いしてくれた。

大切な記念日にもおすすめの隠れ家フレンチ「M.a.n」。
次回はディナーを予約しようっと。

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M.a.n(マアン)
住所 | 山梨県笛吹市石和町市部1059 |
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営業時間 | <ランチ>火・水曜日のみ <ディナー> |
定休日 | 日曜日(不定休あり) |
駐車場 | 7台 |
URL | |
主なメニュー | <ランチ> <ディナー> |