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『あいさつ美人』に学ぶ!
ステキなあいさつでイメージアップ

『あいさつ美人』に学ぶ!ステキなあいさつでイメージアップ

 「その人が来ると周りの雰囲気がパッと明るく心地よくなる」という人がいらっしゃいますね。初対面の人ともスッと距離を縮め仲良くなれる人、職場でもよい人間関係を続けられる人…。実はそういう人には『あいさつ美人』が多いようです。あいさつは人間関係でとても大きな影響力があり、そのポイントをマスターした女性=『あいさつ美人』はとても魅力的です。
 では、「感じがいい」「またお会いしたい」と思わせる『あいさつ美人』とはどのような女性なのでしょうか。

明るい表情と声+思いやりワードで好印象!

 どんなに美しいお辞儀をしても、丁寧な言葉づかいをしても、表情や声のトーンが伴っていなければ相手は心を開いてくれません。明るい表情と声は相手の心の扉をノックし、距離を縮めるきっかけとなります。
 また “思いやりワード” をプラスすることも重要なポイント。「おはようございます。昨日は○○ありがとうございました」「お疲れ様でした。雨が降っていますのでお気をつけて」など、相手を気遣う言葉=“思いやりワード” をプラスすることで、相手との距離はグッと縮み、さらに心を開いてくれます。

 

心が伝わる美しいお辞儀

 お辞儀とは“目の前にいる人への思い”を動作で表現するものです。相手のことを思うお辞儀と、自分よがりのお辞儀には大きな違いがあります。
 よくペコペコと何度もお辞儀をする人を見かけます。一見丁寧に見えますが、何度もするお辞儀は、相手に「同じ回数をしなければいけない」というプレッシャーを与えてしまい、かえって負担になることがあります。

 お辞儀の深さも同じです。いつでも深くすればいいということではなく、相手のことを思い、場に適した深さで心を表現します。深さの区別として『会釈』『敬礼』『最敬礼』などが代表的な形としてありますが、美しいお辞儀のポイントは体を腰から倒し、首だけが下がらないよう気を付け、背中と首・頭が一直線になるように意識することです。

 そして『あいさつ美人』になるためには、お辞儀から顔を上げた時の表情が一番のポイント!なぜなら顔を上げた後の1~2秒にあなたの本心が出るからです。顔を上げるのと同時に次の動作をしたり、視線をそらしてしまっては、心が相手にないことが伝わってしまいます。顔を上げたら「ニコッ」と笑って相手とアイコンタクト。これで印象はさらにアップします。

 

気持ちに左右されない大人のあいさつ

 『あ』=明るく、『い』=いつでも、『さ』=先に、『つ』=続ける

 これはよく新入社員研修でも言われることです。簡単なようですが、ビジネスの色々な人間関係の中では案外難しいことです。「気分がのらないからあいさつしない」「嫌いな人だから気付かないふりをする」など、自分のその時の気持ち次第で相手を不快にさせるのは“大人の女性のあいさつ”とは言えません。『あいさつ美人』は、どんな相手・状況でも心の余裕を持って気持ちのよいあいさつができるもの。ぜひあなたも気持ちに左右されず、いつでも明るいあいさつを続けてください。

 

 『あいさつ美人』の第一歩は、明るい表情と声+思いやりワード、心が伝わる美しいお辞儀、そして何より相手を思いやる気持ちです。きっとその温かい心は巡り巡ってあなたに返ってくるはず。「情けは人のためならず…あいさつは人のためならず」です。ぜひ『あいさつ美人』になって、明るくステキな初夏をお過ごしください。

<text 木村 由紀子>

 

あいさつ美人のポイント
●相手を思いやる気持ちを持って
●表情や声のトーンを明るく豊かに
●あいさつ+思いやりワードを
●お辞儀は体を腰から曲げ、背中・首・頭が
 一直線になるように
●場に合ったお辞儀の回数・深さで心を表現
●お辞儀から顔を上げたら「ニコッ」
●いつでもあいさつ

 

木村 由紀子 きむら・ゆきこ
学習院大学経済学部卒業。
マスコミで経営企画室、人事部を経て社長秘書を勤める。
その後、静岡で旅館の若女将を経験。
そのキャリアを活かし株式会社ファースト企画代表に就任。
サービス接遇、ビジネスマナーの向上を中心とした講演研修活動を行っている。
企業研修(接客・接遇・ビジネスマナー)随時受付中。

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