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Release:22.10.17

昇仙峡影絵の森美術館

闇の中に広がるカラフルな幻想世界
昇仙峡 影絵の森美術館

世界的な影絵の巨匠
藤城清治氏が監修・設計した、
世界初の影絵美術館「昇仙峡 影絵の森美術館」。
光と影が作りだす神秘的な展示や
貴重な影絵の原画など、
見どころ満載のこのアート施設を、
より深く楽しむアイデアをご提案。
息を呑むほど美しいアート空間で、
非日常の感動を満喫しよう!

【楽しみ方①】
暗闇に浮かび上がる
幻想的な世界に浸る

幻想的な世界
メインの第一展示室に足を踏み入れると、そこは暗闇の中に藤城清治氏のメルヘンチックな作品が並ぶ幻想的な世界!
水や鏡を使った展示もあり、その美しくカラフルな空間は、まるで絵本の中に入り込んでしまったかのよう。
隅々まで趣向が凝らされた緻密な作風や、色とりどりのカラーが織りなすコントラストなど、どの作品もじっくりと鑑賞したくなる魅力がいっぱい。
時間を忘れて、ただひたすらに作品の世界に没入する時間をお楽しみあれ。

【楽しみ方②】
作品のストーリーに想いを馳せる

作品のストーリー
精緻で芸術性の高い美しさはもちろんのこと、そこに込められたストーリーも藤城清治の魅力。
「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」などの宮沢賢治作品をはじめ、さまざまな名作の作画も手掛けてきた藤城清治氏の影絵には、どれも空気までも見事に表現した風景や生き生きとしたキャラクターの姿が。
そこに紡がれる物語に想いを巡らせながら鑑賞すれば、表面上では見えてこなかった精神性に触れることができ、さらに奥深く作品の世界観を体感することができるはず!

【楽しみ方③】
影絵だけじゃない!
日本を代表する
名画の数々を堪能する

日本を代表する名画
藤城清治氏の作品以外にも、“日本のゴッホ”と名高い山下清氏や、たおやかな美人画で今なお高い人気を誇る竹久夢二氏の作品をはじめ、日本を代表する名画も常設展示している昇仙峡影絵の森美術館。
日本人の心の奥にある原風景を思わせるあたたかさと、洗練された美意識が垣間見える作品の数々に、心癒される体験を。

施設紹介

施設名
昇仙峡 影絵の森美術館
住所
〒400-0047
山梨県甲府市高成町1035-2
開館時間
9:00~17:00
休館日
年中無休
入館料
大人900円
中学・高校生600円
小学生500円
園児300円
※障害者割引・団体割引有
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