東京2020オリンピック聖火リレー
山梨県ルート決定！
聖火ランナー公募は7月スタート！

2019年06月18日

いよいよ来年開催される東京オリンピック。開会式典を盛り上げる聖火リレーは「復興五輪」のテーマを元に、東日本大震災の被災地の一つ、福島県をスタートとし、47都道府県を121日間で回る。

山梨県は2020年６月27日（土）、28日（日）の2日間で23市町村をめぐる予定。

その聖火ランナーは7月1日（月）から公募がスタートする。

【山梨県ルート】

1日目：6月27日(土)

南部町 → 身延町 → 早川町 → 富士川町 → 市川三郷町 → 中央市 → 昭和町 → 甲斐市 → 南アルプス市 → 北杜市 → 韮崎市 → 甲府市(山梨県庁噴水広場)

2日目：6月28日(日)

笛吹市 → 山梨市 → 甲州市 → 上野原市 → 大月市 → 都留市 → 西桂町 → 忍野村 → 富士河口湖町 → 鳴沢村 → 富士吉田市(富士山パーキング・山梨県立富士北麓駐車場）

※27日は甲府市、28日は富士吉田市で聖火ランナーの到着を祝うイベント「セレブレーション」を開催予定。

山梨県内の聖火ランナーおよそ160人は、県とスポンサー企業4社によって選定。

県が選ぶのは44人で、このうち推薦で選ぶ4人を除く40人を一般から募集する。

県実行委員会による募集は、令和元年（2019年）7月1日（月）～8月31日（土）

来年４月時点で中学１年生以上、県内在住・在勤、または山梨にゆかりがある人物。

政治家や宗教家は応募不可。

27の市町村ごとにゆかりのある人を1人ずつ選び、残る13人については、国籍や性別、年齢などのバランスに考慮して選定。

12月以降、当選者に通知。