「日本酒と焼鳥 かつ呂」や「湯ろや」などの居酒屋を展開する「すぐ呂グループ」が2024年11月25日、5店舗目となる「羽根付餃子サンニン」をオープン！

店内はカウンター12席、奥には2人掛け、6人掛けのテーブル席を配し、誰でも気軽に立ち寄れそうな雰囲気が広がる。

メニューにはイチオシの羽根付焼餃子をはじめ、水餃子や揚餃子、焼棒餃子と、餃子好きにはたまらないバラエティ豊かなラインナップ♪
毎日、手間暇を惜しまず丁寧に手作り、手包みして作られる餃子は調味料やスパイスを調合した、こだわり尽くしたここだけの味が堪能できちゃう！

さっそく、人気ナンバーワンの羽根付餃子をオーダーしてみることに。こんがりと綺麗な羽根がついた餃子は、1人前6個。約12分じっくりと焼き上げ、アツアツ出来立てで提供してくれる。

皮はパリっと、中のタネからは肉汁が溢れ出し、美味しさが口いっぱいに広がる。お手製のタネにはニラやキャベツ、背脂のほか、五香粉（ウーシャンフェン）というスパイスを入れることで香り高く、ひと工夫された新しい味わいで何個でも食べられちゃいそう！約16種類の調味料を合わせたラー油も味変にぴったりだ。

皮からすべて手作りした水餃子は、「モチモチシンプル水餃子」「エビ水餃子ネギまみれ」、「四川麻辣水餃子」の3種類が揃う中、エビ好きの私は「エビ水餃子ネギまみれ」をチョイス。
余計なものはいれず、千葉製粉の「ゴールデンローズ」と水だけで作る生地はもっちもち！ゴロゴロと入った大きいエビと酸味が効いたタレが食欲増進し、ペロッと完食。

大食いの私はまだまだ終わらない‼︎羽根付餃子とナンバーワンを争うイチオシの「四川風麻婆豆腐」をいただきます。鶏出汁スープや花椒（ホアジャオ）、中国醤油などを入れた完全オリジナルで、とってもしび辛‼︎クセになる辛味に食べる手が止まらない～。

取材日は運転で飲めなかったけど、推しドリンクは「勝沼ヴァンムス―スパークリング」の青デラウェア発砲なんだとか。甘みとフルーティで爽やかな口当たりが、餃子とのペアリングにピッタリ◎。
次はお酒と共に、餃子全種類制覇を目指すぞ！