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Release:19.12.13

育児に疲れたお母さんへ贈る詩―メッセージ&お返事【その他】

「育児に疲れたお母さんに贈る詩」を読んだママたちから届いたさまざまな感想や相談と、それに対するPORTA編集部スタッフからのお返事をご紹介。

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詩を読んで届いたメッセージ
<その他>

2023.01.20 ちゅなママ

授乳の回数が多くて産後から11ヶ月…
ほぼ毎日不眠で…今親子で風邪ひいてしまい、体調わるくてゆっくり休みたい。
たまに、1人でいたい。
けれどあっという間に過ぎていっちゃうんだろなぁ…。

編集部より

ちゅなママさん、お手紙ありがとうございます。
授乳は産まれた時から続くものですから寝不足三昧ですよね。
私もその頃、第二の夜泣き的な感じで、夜中によく授乳していました。
その中で風邪は辛いですね。
今は無理せず昼間など子どもがお昼寝している時間に眠って、体力をつけてください。
 
毎日毎日同じことの繰り返しだったり、看病する日が続いてみたり、あー長いなぁなんて思う反面、子どもは毎日成長していきます。
子どもはもちろん、ママの体や心も同じくらい大切ですから、ご自分のこともしっかり労ってあげてくださいね。

2022.12.06 ちゅん

自分の親や、親戚、知り合いからはこのような感情を聞いたことがなく、おそらく上記は子供が亡くなってしまったときに噛み締める想いなのではと思いました。
 
みんな、余裕がない。
小学校の親には小学校の親の苦しみ。
中学校の親には親の…
高校、大学、社会人、家庭を持ったり…
きっと、その時その時精一杯で、そのあと、孫盛りがあったり…

編集部より

いくつになっても確かに悩みや心配は尽きないし、親にとって子どもは一生子どもなのかもしれませんね。
その立場が逆転するときがあるとすれば、それはもう自分が介護状態…!?って思ったりすると、なんだか怖くなります。
 
私は比較的遅めの出産でしたし、長女が今年成人式を迎えるので、すでに自分の老後の方が心配です。
どこまで子ども中心で考えるのかとか、子どもとの距離感や関係性にもよって違ってくるのでしょう。
私もどちらかというと心配性で、子どもを放っておけないタイプで、それで自分自身が疲れ切っちゃう…という感じだったのですが、ある時「子どもには転ばぬ先の杖ではなく、何回転んでも傷ついても立ち上がれる強靭な手足と、タフな精神力こそが、親ができる最高のプレゼント」という話を聞き、そのために必要な体験や声掛け、サポートは何かと意識してきました。
 
子どもに関する心配事に終わりはないですが、「子どもを育てる責任」がちょっとずつ軽くなっていけば、自分の子育てが順調に進んでいる証拠なのかもしれませんね。

2022.11.17 ゆうゆう

苦しい時、いつも、メッセージを送ります。すると、とても丁寧に、一生懸命考えでくださったお返事をいただき、本当に嬉しいです。
今まで何回も救われました。
 
最初の頃は、生活すべてがバタバタで、きつかったです。
何回も、何回も、詩を読み返して、泣いていました。
この詩と、このメッセージコーナーがあるから、また気持ちを取り戻して頑張ることができています。感謝の気持ちでいっぱいです。
 
この詩を、子育てで苦しんでいる、私の周りにいる人にも、教えてあげたいと思っています。

編集部より

ゆうゆうさん、温かいメッセージに編集部一同胸が熱くなっています。
感謝はこちらのほうこそです。
 
私達も働きながら育児する時間的・肉体的しんどさに加え、自分の中での矛盾や苦悩、迷走などを抱えながら、一生懸命家族を愛し、笑ったり泣いたり喜んだり怒ったりしながら毎日を過ごしています。
このコーナーをはじめて、「これって自分達だけじゃないんだ」と実感できました。
 
また、皆さんのお手紙を読むたびに、「つらい」と言うことは決して罪悪感を持つようなことじゃないと確信でき、私達自身も何度も救われているんです。
カウンセラーでもなんでもない、ただのひとりのママとしてのお返事をしっかり読んで頂き、こんな嬉しいお返事まで…。
 
こういう形で繋がれたことに感謝です。私達も、また気持ちを取り戻して、頑張れます!!
ありがとうございました。

2022.06.02 ゆめ

長男夫婦に4歳の孫がいます。
 
イヤイヤ時期のようで、ついキツく怒ると言ってました。
「ママの毎日」を偶然拝見しました。孫を持つ50代の私でさえ涙しました。
2人の子供を育て、本当にかけがえのない日々はあっという間だと知らされました。
 
長男夫婦にこの詩を送りました。
少しでも心に残ってくれたらの想いで…。

編集部より

ゆめさん、お手紙ありがとうございます。
 
ご長男を育てた時とはずいぶん時代が変わったとはいえ、母の気持ちは同じですよね。
共感してくれるお母様の存在はきっとご長男夫婦にとって、とっても大きな力になっていると思います!

2022.06.02 RINママ

感動する??ほんとにー?っと思いながら『育児に疲れたお母さんに贈る詩』を読みました。
自然と涙が溢れてきました。
みんな同じなんだなと…うれしかったし、今を大事にしていこうと思います🙋‍♀️⭐️✨
感謝しかありません✨✨✨
ありがとうございました😭🌈

編集部より

私も最初は、こんなすさんだ心がそんなこと思えるのか…と思い読みましたが、まんまと大号泣でした(笑)。
そうなんですよね。
皆さんのお手紙をよんでいると、本当に日本中にこんな同じように悩んでいるママがいるんだなぁとほっとします。
中々解決は難しいですが、子育ては長いです。
焦らずゆっくり子どもと向き合えばいいんじゃないかなと思います。

2022.02.22 たぬたぬ

一人娘です。
ママ大好き過ぎる子で、私は少し疲れておりました。でも詩を読んで、そうだなぁと思いました。
また見に来ます。

編集部より

たぬたぬさんお手紙ありがとうございます。
ママが好きすぎるなんて嬉しい話ですが、そううまくいかないですよね…。
こんな子であれば子育てが楽なんてことないのかもしれません。
子育ては毎日続くので、無理せず過ごしてくださいね!

2022.01.29 久しぶりの育児

3児の育児をしています。
次女は長女と20歳差。19年振りの出産でした。
 
再婚後、夫は単身赴任で遠く離れ、出産も育児も1人の毎日。
このコロナ禍で家に篭ってるなんて発狂してしまいそうですよね…。
 
幸い私には上の子が2人いて、子育てを手伝い、私の話し相手になってくれるから、私は何とか子育てができている。
詩を読んでボロボロ泣きました。
 
今やこんなに大きくなった子どもたちにも小さな頃があって、どの瞬間も見逃すものかと思っていたのに、毎日の忙しさで見逃すことも、忘れてしまったことも。
この子達とこんな風に過ごせることが奇跡なのに!
 
また1からの子育て。
貴重な時間を一瞬でも無駄にすることなく、子どもと過ごしたいと思いました。

編集部より

お手紙ありがとうございます。
 
話し相手になってくれる子どもの存在は大きいですよね。
コロナ禍でママも友達や話を聞いてくれる人に会うことができず、身近にいる娘さんがお話を聞いてくれるだけでも心が救われるんじゃないでしょうか。
 
娘さんたちもきっと、お母さんの大変さを知っているから家事や妹のお世話をしてくれているんだと思います。
 
我が家は2歳ですが、子どもを初めて抱っこしたときの感覚、生まれたての匂い、小さな手…ぜんぶぜんぶ記憶していたいと思っています。
私は今、働きながらの初めての子育てで、まさに悪戦苦闘中です!
久しぶりの育児さんもまた1からの子育てといえど、20年間子育てをしてきたママさんだからこそできる育児というものが必ずあると思います。
 
まだまだ育児は続くかと思いますが、頑張りすぎず、たまには娘さんに頼りながらも身体を休ませてくださいね。

2022.01.21 マミぽこ

一歳の娘を育てる母親です。
 
現在育休中で、あと2ヶ月でその育休が終わります。
同じことの繰り返しに思える毎日だけど、その日々にどれだけの愛おしいが散りばめられているか、この詩を読んで痛感しました。
 
育休が残り少なくなった今、子どもとじっくりゆっくり過ごせる時間があと少しだと思うと、毎日涙が出ます。
少しでも子どもとの時間を大切にしようと、いろいろなところに出かけたり、一緒に遊んだりしていますが、淋しさでいっぱいです。
 
4月から、目まぐるしい毎日の中で、子どもの成長の瞬間を見逃してしまうかもしれないことが悲しいです。
寝返りをした時も、立っちができた時も、歩き出した時も、いつもそばで見ることができたから、本当はこれからも成長の瞬間をそばで見ていたいです。
 
でも、この子の将来のために仕事復帰をしないといけません。
きっとこの育休期間を思い出して、淋しくなると思います。後悔することもあると思います。
 
それでも、頑張ろうと思います。

編集部より

マミポコさん、お便りありがとうございます。
 
私もこの詩を読んだとき、涙が止まりませんでした。
子どもが小さいと特に毎日が同じことの繰り返しだと感じますが、後から思い返すと、実はとても濃厚で 愛おしい時間ですよね。
ゆっくとした時間を存分に楽しんでくださいね。
  
4月から職場復帰されるマミポコさんの複雑な心境、すごくよくわかります。
仕事を持つ母親であれば、誰しもが感じる気持ちだと思います。
あまり自分に厳しくせずに、周りを頼ってくださいね。
 
私は現在パート勤務ですが、仕事と育児の両立に毎日苦戦しています。
どちらかに比重がかかってしまうことも多々あります。
 
でも、どんなに忙しくても、1つだけ続けている子どもとの時間があります。
それは寝る前の絵本の時間です。
これだけは絶対に欠かさない子どもとの時間にしようと決めて、早や9年が経ちます。
子どもはあっという間に大きくなりますが、その絵本の時間は私の宝物の時間です。
仕事と子育て、ゆっくりあせらず一緒に楽しい子育て楽しみましょう!
 
またマムフルにいつでも遊びにきてくださいね。

2022.01.01 グリーンリバー

子育てに息詰まっているとき、この詩を見つけました。
号泣して涙が出て止まりませんでした。
また辛くなった時読み返したいと思います。
気持ちが楽になりました。

編集部より

グリーンリバーさん、お手紙ありがとうございます。
 
グリーンリバーさんと同じように他のママさんも息が詰まるとここを覗きに来て下さり、息抜きをしている方も多いようです。
子育ては、想像していたよりもずっと狭い世界で、孤独を感じることも多くありますよね。
そんな時は頑張りすぎず、またマムフルへ遊びにきてくださいね。

2021.12.25 クラゲ

感動しました。
すごく。
前向きになれました、ありがとう。

編集部より

クラゲさん、お手紙ありがとうございます。
 
子どもを育てるって幸せなことばかりでなくて悩むこともたくさんありますよね。それが何年も続くんです。頑張りすぎていたらママの心もボロボロになってしまいます。
 
肩の力を抜いて、手を抜いて、年末年始も無理しないように過ごしてくださいね。

2021.12.05 かお

初めまして。中学一年生の男の子を持つシングルマザーです。息子の行動にとても悩んでます。一度お話できたらと思っております。

編集部より

かおさん、お手紙ありがとうございます。
お手数ですが、下記から送信していただければ、後日ご連絡させていただきます。
お問い合わせ

2021.06.12 今日もおこりんぼママ

泣きました。
子どもたちに感謝しなきゃ。
ママ大好き!って言ってくれる今、この時を大切にしたいです

編集部より

そうですよね…。
毎日時間に追われ、体力消耗する育児。この時間が大切なことを頭で分かっていても表現することは簡単ではありません。
たまにこの詩を見て思い出して、ゆっくりやっていきましょう。

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