ミートセットをプレゼント！大人気お肉を徹底解剖！／パルシステム山梨・長野【vol.23】

ここがPoint！

• ①手作業で脂身をカットし、赤身率90％以上に

脂肪が少なくあっさりとしたモモ肉から、さらに手作業で脂身をカット。赤身率90％以上に仕上げました。モモ肉特有のうまみがしっかりとあるので、さっぱりとしていながらも赤身の味わいが楽しめます。

• ②衛生管理、温度管理を徹底して育てた豚

豚舎の衛生管理、温度管理を徹底し、ストレスの少ない環境で、できるだけ抗生物質に頼らず育てられた産直豚を使用。また、加工している（株）パル・ミートは、パルシステムの畜産専門子会社で、全国トップレベルの設備とHACCPに準じた厳格な衛生管理基準のもと、原料肉の入荷から整形、パック詰めまで一貫して行っているから安心・安全。

作り方

• 1.ラップに豚肉を広げて片栗粉を薄くまぶす
• 2.豚肉をラップに包み、キャンディ絞りにくるくると巻いていく
• 3.耐熱皿に入れ、レンジで5分加熱する
• 4.ラップを外し、粗熱が取れたら熱したフライパンにサラダ油を流し、3を転がしながら焼き目をつけていく
• 5.★の調味料を加え、4を転がしながら絡める

ここがPoint！

• ①3種類の部位を、それぞれ切落しにしてパック

原料は薬剤にできるだけ頼らず、環境を整えて健康に育てた、パルシステムの産直豚肉。幅広い料理に使える切落し肉を、冷蔵のまま部位ごとにパック。部位は「カタロース」「バラ」「カタ・モモ」の3種類。中でも人気は使いやすいバラ肉！

• ②肉1枚ずつがはがしやすい。包材も薄型パックに改善

「産直豚切落し」シリーズは、肉が1枚ずつはがしやすさが魅力。鮮度を保ってお届けするためのガスパックも、冷蔵室での保管に便利な薄型タイプにするなど使い勝手が良い。

作り方

• 1.豚肉にしょうが、醤油大さじ2、みりん小さじ2、こしょうを揉みこみ、15分冷蔵庫で寝かす
• 2.味をつけた豚肉に片栗粉をまぶし、揚げ油を180度に熱し、カリっとするまで揚げる
• 3.油を切って器に盛る

ここがPoint！

• ①原料肉にこだわり

パルシステムの「ポークウインナー」の原料肉は産直主体の国産豚肉^※。市販のウインナーには、冷凍輸入肉が使用されることが多いなか、冷蔵の状態で使用。

※原料肉は、約85％が産直肉（※2021年度実績。あらびきタイプを含む）。

• ②国産の冷蔵豚肉のうまみたっぷり。ひと口食べたら夢中に

さっとボイルするだけでも、豚肉のうまみが広がって充分美味しい。野菜と一緒にスープにすれば、よい出汁が出て、より美味しい。野菜と炒めたり、煮込み料理の具にすれば、メインのおかずになるほど。

作り方

• 1.ウインナーに焼売の皮を巻き付け、端に水を塗って止める
• 2.中火に熱したフライパンにごま油を引き、1を入れ、両面焼き色がつくまで焼いたら火から下ろす

ここがPoint！

• ①国産の冷蔵豚肉

パルシステムのハムは、発色剤を添加しない「無塩せき」製法で、ちょっとくすんだ色みが特徴。発色剤には、細菌の繁殖を抑える効果はあるものの、パルシステムでは「無塩せき」製法にこだわるために、衛生管理を徹底しながら製造をしている。

• ②「冷蔵肉」のうまみが生きる

原料肉は国産豚肉のロース。しかも「冷蔵肉」だけを使っているのがポイント。市販品に多い輸入の冷凍原料では、解凍時に旨味成分を含む肉汁が流出し、食感を損ないがち。これに対してパルシステムでは、冷蔵肉を使うことで豚肉本来の美味しさを追求した。「ロースハムスライス」は豚ロースならではの脂の甘みを味わえ、肉本来のしっとりした食感を楽しめる。さらに原料をシンプルにし、アレルギー品目である「小麦」や「さけ」を不使用に。

作り方

• 1.ロースハムは2枚重ね1組にし、小麦粉を薄くまぶす。バッター液の材料をボウルに入れてよく混ぜ、ハムを1組ずつ絡める
• 2.バットにパン粉1カップを入れ、1を入れてまぶし、パン粉をつける。別のパットなどに並べ、冷蔵庫で10分ほど休ませる。
• 3.フライパンに約1cmの深さの油を入れて熱し、弱めの中火にして2.を入れて約２分、揚げ焼きする。裏返してさらに2分揚げ、全体がきつね色になったら取り出し、油を切る。