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Release:21.04.22

おしろらんど

甲府市丸の内おしろらんど~雨でも遊べる子供の屋内運動施設

甲府市丸の内の東京電力パワーグリッド㈱山梨総支社1階に、2021年4月24日(土)、おしろらんど(甲府市子ども屋内運動遊び場)がオープン!
0歳から12歳までの子どもと保護者を対象に、屋内で体を思いっきり動かして遊べるという、嬉しい運動施設!しかも世界の優れた遊び道具で有名な、あのボーネルンドがプロデュースというから、これは行ってみたい!!

おしろらんど 内観

年齢別、機能別にゾーニングされているということで、早速全貌を一挙大公開!

目次

  1. どんな施設?
  2. ベビーエリア
  3. ロールプレイエリア
  4. アクティブエリア
  5. 利用方法

どんな施設?

おしろらんど 外観

おしろらんどは甲府市が運営する、0歳から12歳(小学生)までの子どもとその保護者を対象にした594㎡という広々とした敷地の屋内型運動遊び場。
まずは券売機でチケットを買い、靴を脱いで中へ。
 
10時、12時、14時、16時から各1時間半の1日4クール入れ替え制。
通常は1クール75組程度利用可能だが、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、当面の間は35組程度に制限している。
手荷物は無料ロッカーに預けられるのも嬉しい。

おしろらんど マップ

施設内は、ベビーエリア、おままごとなどのごっこ遊びを中心にしたロールプレイエリア、大型遊具で運動遊びを推奨するアクティブエリアの3つにゾーニングされる。

おしろらんど トイレ

トイレも施設内に自然に溶け込むデザインで、キッズトイレやおむつ交換台など完備。

ベビーエリア

おしろらんど ベビーエリア

0歳から3歳未満のはいはいやヨチヨチ歩きの赤ちゃんが安全に楽しめるベビー専用エリア。
床はボーネルンドとアシックスの共同開発により生まれた、クッション性に優れた厚さ40mmもの衝撃緩衝床マットを採用する。

おしろらんど ベビーエリア2

小さなボールプールや乳幼児向けのカラフルなソフトブロックのほか、木琴や積み木など視覚、聴覚、触覚など五感を刺激するアイテムがいっぱい!

鏡を配したつかまり立ちバーや、置き方、乗り方次第で乳幼児の様々な動きを生み出し、運動を機能を鍛えるボブルスなども。
また、壁面のグラフィックにも注目!フラミンゴやペンギン、キツネザルなど、遊亀公園附属動物園の人気者たちがお目見えする。

おしろらんど 授乳室

ベビーエリア内には広々とした授乳室も完備。

ロールプレイエリア

おしろらんど ロールプレイエリア1

ままごとやお買い物ごっこなどを楽しめたり、組み立て遊びができるエリア。
激しい運動をした後の休憩にも◎!

おしろらんど ロールプレイエリア2

ヘルシーブレックファーストやランチセットなどのおもちゃを通じて、親子で会話をしながら食育もできそう。
重ねてはめて、積んでつなげてなど、パーツを自由な発想で組み立てて完成させるコンストラクション遊具なども充実。

おしろらんど ロールプレイエリア3

また、ジオラマやボール転がしなど、観察力や集中して考える力を育むおもちゃも。
これらのおもちゃは飽きないよう、定期的に入れ替える予定とか。

アクティブエリア

おしろらんど

このエリアでは走る、とぶ、のぼる、滑る、まわるなど、体の成長に必要な36種類の動きを遊びながら自然にできる遊具とレイアウトを工夫。
こちらの床もベビーエリア同様、ボーネルンドとアシックスの共同開発による、クッション性に優れた衝撃緩衝床マットを採用する。

おしろらんど

クライミングウォールや大きなボールプール、滑り台やぶら下がって遊ぶ大型遊具が揃うほか、傾斜した円盤がダイナミックに回転したりと、とってもエキサイティング!
プレイリーダーが遊びをサポートしてくれるのも嬉しい。

トランポリンのように弾む大きなマットやサイバーホイールでは、全身運動で筋肉が自然に鍛えられそう!
また、子どもたちの自由な発想で組み立てられる大型ブロックなどもあり。

利用方法

保護者(成人)が必ず子どもと入場すること。
当面の間は保護者1名につき、子ども3名まで。
券売機でチケットを購入し入場する。
 
<時間>
①10:00~11:30
②12:00~13:30
③14:00~15:30
④16:00~17:30※1日4クール入れ替え制。
<料金>
子ども(1~12歳)1クール300円
大人1日200円
※1歳未満は母子手帳の提示で無料
予約は甲府市ホームページ より。

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