富士吉田市の織物技術が光る！
寿司アイテム『メゾン寿司』に新作登場！

日本人が愛してやまないお寿司と富士吉田市の名産である織物が生み出した革新的なブランド『メゾン寿司』が、11月1日「寿司の日」に合わせて新アイテムを発表した。

『メゾン寿司』は、デザイン事務所Nectonとブランドパートナーの有限会社田辺織物（富士吉田市）が手掛けるファブリックブランド。
東京造形大学テキスタイルデザイン専攻の学生と富士吉田織物産地による産学商品開発企画『フジヤマテキスタイルプロジェクト』の中で発足し、3年がかりでブランド開発に至ったそう。

『メゾン寿司』の合言葉は「世界の全てを寿司にする」。
その言葉の通り、赤身やサーモンなどのおなじみのお寿司をモチーフにした暮らしに溶け込む寿司アイテムを展開している。
今回新作として登場するのは、寿司カード&コインケースの新柄（光り物）、寿司サコッシュ、そして組み合わせが選べる寿司ポケットスウェット（予約商品：11/1（日）〜11/8（日）23時まで 公式オンラインストアにて）。
持ち歩けば注目の的になること間違いなし♪

デザインもさることながら、手触りや質感にもこだわっているのが『メゾン寿司』の特徴。
寿司ネタの光沢感や魚皮のきらめきは、お寺のキラキラと光る座布団や着物帯などに使われる「金襴織」と呼ばれる技術を応用しているんだとか。
また、シャリ部分にもふっくらと立体的に仕上がるような織物を採用。
これを実現できるのは、古来より伝統を継承してきた織物技術があればこそ。

アイテムの購入は公式オンラインショップから可能。
人気ブランドにつき“ネタ切れ”ならぬ売り切れの可能性もあるので、気になる人は早めにチェック！

【メゾン寿司-MAISON SUSHI- 公式サイト、SNS情報】

公式オンラインストア：
https://maison-sushi.jp

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