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Release:22.01.28

WOOD SHED
~想像力の旅へ~

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真1

〇月×日

紙の本はやっぱりいい。

装丁デザインや厚さや重み、手触り…。

何かの情報を得るためではなく、ぼんやりと手に取った本が
壮大なる想像力の旅へといざない、まだ見ぬ世界へと連れ出してくれる。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真2

昔は電車に揺られながらたくさんの本を読んだが、今はブックカフェで、本との出会いを楽しむのが日課に。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真3

私のお気に入りは、青沼通りにある倉庫をリノベーションした「WOOD SHED」。

もともとは焚き火グリルを楽しめるダイニングバーだったところが、2021年10月にブックカフェとしてリニューアルオープンしたのだ。

美味しいコーヒーを飲みながら自由気ままに本の世界に没頭できる、最高の隠れ家。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真4

重い引き戸を開けると、中はくつろぎの別世界が広がる。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真5

私のべスポジは本棚の裏のソファ席。

程よく隠れ、本を探しに立ち歩きやすい場所。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真6

ここの本のセレクトはすべてオーナーのセンスに一任されている。

そして、そのラインナップがとにかく私好み♪

大好きな「不思議の国のアリス」に、大好きな草間彌生の自由な発想の鮮やかな色彩が加わり、新たなワンダーランドを展開する1冊。

そして、ココロが震えた湊かなえのデビューミステリー!

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真7

本のスゴイところは、何年たってもいつまでも色あせないその“価値”の持続性にあると思う。

私の日常に欠かせないモノ、それは「本とコーヒー」。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真8

ランチには、本日のカレー「トマトチキンカレー」を。

スパイスが香り、トマトの酸味と野菜の甘みのあとにピリリと辛みがやってくる本格派の味わいを堪能する。

やわらか~いチキンがほろほろとほどけていく。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真9

色鮮やかな付け合わせのピクルスも酸味が効いて、食感も抜群で美味しい!!

これはモリモリ食べられちゃう。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真10

食後のスイーツには、新作デザート“ダッチベイビー”とカフェラテを。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真11

スキレットで薄く焼き上げた生地は外側はカリッサクッと、中はクレープみたいにもっちり。

甘酸っぱいいちごやラズベリー、ブルーベリー、冷た~いアイスとともに、新食感を楽しむ。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真12

本とコーヒーがあれば、

いつでも想像の羽を広げ、一瞬にして

どこへでも自由な旅へと出かけることができる。


素敵なブックカフェで、タイムレスな旅へ…。

WOOD SHED(ウッドシェッド) 写真13
お店の情報はこちら
WOOD SHED
-甲府市
WOOD SHED(ウッドシェッド)
倉庫をリノベーションし、木材の香りと温もりある店内で、ゆっくりくつろげるお洒落空間として人気のWOO…
この記事をかいた人
名前:カンカン

料理と器とワインをこよなく愛するママ編集者。
性格がおおざっぱなため、お菓子作りは失敗しがち。
最近は酵母菌を我が子のように可愛がっているらしい。

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