ようこそ! ゲストさん メンバー登録はこちら

『源氏物語』を読む

『源氏物語』を読む

  • 甲府市
    • その他

「澪標」巻の最終場面を読み、まとめをしてから、「蓬生」「関屋」巻と進みます。                   

巻名「蓬生」という歌語は、末摘花の住む蓬の生い茂る荒廃した邸を意味しますが、彼女を支えてきた常陸宮邸の女房たちの心にも蓬が生い茂り、盗人さえも寄り付かないすさまじい状況です。

そんな中で、源氏の須磨・明石謫居以後、末摘花一人、昔と変わらず、昔を変えず、蓬を生やすことなく、源氏の来訪を信じ、ついに再会を果たします。

「末摘花」の巻とは異なる源氏の心遣いとそれを導き出す末摘花の気品漂う人間性など、様々に物語の面白さを味わいつつ、本巻の意義を考えていきます。

「関屋」は、常陸介任果てて帰洛の途次、その妻空蝉と、大そうな行列で石山詣でに向かう源氏との、逢坂の関での邂逅が語られます。

人知れず昔のことを忘れられぬ空蝉、源氏の変わることなき愛着、それぞれが歌に託され行き交う中に、空蝉のつたない宿世と悲しみ、人間的魅力が滲み出てきます。

短い巻ながらもこの味わい深さ、考察していきます。

» ポルタ/おすすめのイベント一覧

基本情報

開催場所 〒400-8555
山梨県甲府市横根町888
山梨英和大学メイプルカレッジ
主催 山梨英和大学メイプルカレッジ
TEL

※お問い合わせの際は PORTA を見たとお伝えください

開催日 2018年4月12日、5月10日、6月14日、7月12日、8月2日、9月27、10月11日、11月 8日、12月13日

2019年1月10日
開催時間 13:00~14:30
駐車場 あり
URL 山梨英和大学メイプルカレッジWEBページ
備考 『新潮日本古典集成 源氏物語三』新潮社3,888 円(税込)
持ち物/筆記用具
※講 師 渡邊 久壽
参加費 一般10,000 円
メイプルメイト 9,000 円
保護者8,000 円            
対象
大人
友人
誰でも

クチコミ(0)

現在クチコミはありません。

クチコミを投稿する

注目の特集

トップへ