「宮澤宝泉 象牙彫刻の世界」 展

「宮澤宝泉 象牙彫刻の世界」 展

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驚き! 感動! 超絶技巧!
「宮澤宝泉 象牙彫刻の世界」展

南アルプス市立美術館では、郷土シリーズ<南アルプスと富士川流域の作家たちの>第2弾としまして、驚き!感動!超絶技巧!「宮澤宝泉 象牙彫刻の世界」展を開催いたします。
宮澤宝泉は、1942(昭和17)年に西八代郡六郷町(現市川三郷町)岩間に生まれ、はじめは地場の伝統産業の一つである印章彫刻界に身をおきながら研鑽を積みましたが、たまたま制作した置物彫刻に目をとめた高円宮親王から「発想が面白い。根付を作ってみないか」との勧めによって、1980(昭和55)年から独学で象牙による根付彫刻の制作を始めました。
1985(昭和60)年には、早くも日本の象牙彫刻展へ出品しはじめると、1998(平成10)年に、置物《達磨大師》で高円宮賞を受賞し、その後も2004(平成16)年には置物《初舞台》が文部科学大臣賞を受賞し、2007(平成19)年には山梨県文化賞、奨励賞を受賞しています。
それまで師をもたず、独学の中で育まれた自由で奔放な彼の発想力は、印章彫刻の世界で磨きあげられた繊細で確かな彫刻技術と相まって、やがて独創的世界として確立しながら、作家としての創作力をより高めていきました。作風は極めて繊細で、中でも象嵌による仕上げを得意としており、作品の多くは人物や小動物、植物、あるいは縁起物等のテーマによる魅力的な小宇宙として表現されています。近年、特に超絶技巧が人気となっている日本の美術工芸界にあって、宮澤宝泉の象牙彫刻の世界は、忘れかけていた日本人の感性を刺激しながら、極めて新鮮に映ります。
本展では、これまで歩んできた象牙彫刻の足跡を辿りながら、約60点の代表作によって宮澤宝泉の超絶技巧の世界へと誘います。結びに、本展開催に貴重な作品のご協力をいただきました宮澤宝泉氏をはじめ、関係各位に心より厚く御礼申し上げます。

平成29年6月
南アルプス市立美術館 館長 向山 富士雄

開催場所 〒400-0306
山梨県南アルプス市小笠原1281 南アルプス市立美術館
主催 南アルプス市立美術館
TEL 055-282-6600
※お問い合わせの際はPORTAを見たとお伝えください
開催日 2017年6月01日 ~ 2017年7月25日
開催時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
駐車場 有り
備考 休館日:6月5日(月)・12日(月)・19日(月)・26日(月) 7月3日(月)・10日(月)・18日(月)・24日(月)
参加費 一般 300円 大高生 250円 中小生 150円
対象
大人
家族
デート
友人
誰でも
屋内

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